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祝!納車! [Vストローム650]


先月の話になりますが、7月25日に念願のVストーム650の納車でした。

前日が夜勤だったので7時に帰宅し少し仮眠して、先輩に車で迎えにきてもらいレッドバロンへ出発。

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いろいろと説明を受けいざmyバイクの横へ行ってみると・・・

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スゴく、デカいです・・・

こんなバイク乗れるのか?と不安になりながらも、キャリアにホムセン箱を装着。

店長に

「店から出て曲がる瞬間にこける人もいるんで、タイヤの皮むきが終わるまで気をつけてね」

と恐ろしい助言を頂いたので、マジビビりながらお店を後にしました。

その後、先輩は愛車のGSX-R750に乗り換えて合流し、

昼食を食べて近くの運動公園に移動してお互いのバイクを見せ合いっこしましたw

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ちなみにこの先輩、僕がバイク(スズキ車)を買うキッカケを作った人です。

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R750もカッコいいですね。

一度試乗したことがありますが、僕にはSSは乗りこなせないだろうなと思いました。

ま、当分Vストも乗りこなす予定はありませんがw

一服した後、皮むきも兼ねてウネウネした山道を軽く走ってきました。

皮むき前のタイヤは滑る



あまり寝かせられない



端の皮が剥けない



どうやって皮むきすんの?


という思考を巡らせながらマッタリペースでR750に付いていき、

往復100キロ、2時間少々のプチツーリングでした。

折り返し地点の道の駅で並べて撮影。


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R750が400ccくらいに見えるw


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前のバイクのDトラ君に比べると、圧倒的にお尻への攻撃性が低くて長時間乗っても快適ですね。

これから先、このVスト君とどこに行こうか、妄想が色々膨らみます(^-^)v



箱搭載計画 届く [Vストいぢり]


実は、GIVIのパニアホルダーを注文したのは、記事を書く一週間以上前の7月13日でした。

そしてその二日後の15日に、商品を発送したとのメールが届きました。

正直、届くまで一ヶ月以上かかると覚悟していたので、ちょっと予想外のスピーディーさです。


そして7月21日にあっさり届きました。

注文から一週間という、異例(?)の早さ。税関費用もかかりませんでした(^^)v


オーストリア郵便.jpg

ドイツポストっぽいマークですが、オーストリア郵便のマークらしいです。

はるばるオーストリアから届いたんですね。


落書き?.jpg


 ↑ オーストリア人の落書き?



早速箱を開けて中身をチェック。



左右のホルダー、それを後ろでつなぐ棒、取り付け用のボルト&ナット・・・


中身.jpg


・・・全部入ってます(;^。^)よかったー

一安心。


部品はGIVIの袋に入っていました。

GIVI袋.jpg

品名はこちらです

GIVI袋 2.jpg


が、袋はけっこう汚く、裏には穴が・・・

穴.jpg

まぁ必要ない物なので、どうでも良いっちゃ良いんですが、

この辺はイタリアンクオリティなんでしょうか?(^^;)


後は車体に取り付けて箱をセット・・・


あ、肝心の箱(E21)を買うの忘れてる(;゚Д゚)



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箱搭載計画 調べる その2 [Vストいぢり]

なんとか安く箱を着けれないか色々検していると、

箱物の大手GIVIもVスト用のパニアキャリアを用意している事が判明。

ただし国内では正規販売していないらしく、GIVIのサイトでも

「業販は可能だが納期未定・返品・クレーム等は一切受け付けない」

と書かれています。


輸入代行サイトのユーロネットダイレクトを見てみると、二種類ラインアップされてました。

一つはV35専用キャリアで、もう一つはモノキー用キャリアです。


ユーロネットダイレクトでトップケース用とパニアキャリアを買った場合の金額を見てみました。


・モノキー用スペシフィックラック(8100円)

・チューブラーパニアケースホルダー(20600円)(モノキー用)

・チューブラーパニアケースホルダー(21900円)(V35専用)

スズキ純正やSWモテックに比べてバカ安です。

送料がプラスされるのと、欧州からの発送なので納期不明&アフターサービスゼロというリスクもありますが…

とにかく、GIVIのパニアホルダーに関しては国内で取り扱いがないので、個人輸入して買うしか手がありません。


そこでV35専用にするか、モノキー用にするかを考えなければならないのですが…


まずV35。

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容量は35Lで、ヘルメットが余裕で入るほど大きいです。

しかし素人の僕的には、

・大きい=幅が広い=車幅感覚が不安
・大きい=物をいっぱい詰める=重量増=操縦性悪化

という二点が懸念されます。

まぁ、どちらも「慣れ」の問題かもしれませんが…



続いてモノキー用ホルダー+TRK33

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これはカッコイイ!アルプスローダー臭がプンプンしてきます。

しかし、現実問題としてTRKシリーズは高い(^^;)

トップ&サイド&カギセットを安売りしているのもありますが、それでも81980円…(定価の半額近くに値下げしてますが…)


そもそも通勤メインなので積載量はそんなにいらないので、手頃なサイズ&値段のE21という手もあります。

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装着している車両は旧型のVストですが、これも意外にしっくりきてますね。


この際思い切ってトップケース購入は見送って、普段の通勤&プチツーはE21で済まし、

必要になればDトラ君に付けていたホムセン箱で容量アップというのがお財布に優しい方法かもしれません。


・チューブラーパニアケースホルダー(20600円)(モノキー用)

・E21(30450円)

合計 : 51050円

E21に関してはワイズギア品だと少し安くなるので、通販で安いところを探せばもっと安く済む可能性があります。


それで、お金が貯まれば

・トップケース TRK46

・パニア TRK33

にグレードアップする方向で考えていこうかと思います。






…お金が貯まる日は来るのか?



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箱搭載計画 調べる その1 [Vストいぢり]

スズキ純正オプションでトップ&パニアを組むと、

・トップケースキャリアプレート(16800円)
・トップケースキャリアアタッチメント(8400円)
・トップケース(29190円)
・サイドケースキャリア(39900円)
・サイドケースキャリアアタッチメント(8400円)
・サイドケースセット(66150円)
・キーセット(6090円)

合計:174930円

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・・・結構なオネダンします(^^;)


続いてオートリメッサに載っているSWモテックの場合、

・アリュラック(16800円)
・アダプタープレート(4580円)
・TraxEVOトップケース(47800円)
・EVOサイドキャリア(36800円)
・EVOサイドキャリア用アダプター(3280円)
・EVOサイドケースRH(45800円)
・EVOサイドケースLH(47800円)
・ロックシリンダー(3680円)

合計 : 206540円

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純正(ヘプコ&ベッカー?)よりさらに高い(汗

ただ、これはアタッチメントを交換すれば、GIVIやヘプコ等のパニアも装着可能らしく、かなり便利なキャリア。


いきなり、金銭的な障壁で箱搭載計画は頓挫してしまいそうorz
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箱搭載計画 [Vストいぢり]

通勤でバイクを使っているので、

ある程度の積載能力が欲しいんですよね。

リュック背負えば間に合う程度の荷物しか持って行かないんですが、

帰り道に買い物した時とか、突然の雨とかリュックでは少し不便な場合があります。


なにより、現通勤バイクのDトラ君に積んであるホムセン箱が便利すぎて捗るので、

やはりVストにも箱を積みたい。

せっかくアルプスローダー系バイクを買ったんだから、

ロンツーする時の事を考えてパニアも着けてみたい。


Vストのカタログを見ながらそんな妄想を始めてみました。
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初めに・・・ [Vストローム650]

2013年の2月に大型免許を取ったばかりで、

初大型&初新車購入です。

これまでのバイク歴も、MT車はDトラッカー125に二年ほど乗った程度のど素人です。


そんなへっぽこライダーですが、

僕みたいに初バイクでVスト買う!って人や、

Vストに乗り換えたい人、すでに乗ってる人に、

少しでも役立つ情報が発信できたら良いなぁって思ってます。

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